※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
日本の有名な唱歌「椰子の実」を、アンビエントテイストでカバーした楽曲です。打ち寄せる波の泡やさらさらとした白砂、海に沈む夕日をイメージして音に込めました。シンプルでありながらも荘厳で深淵なサウンドは、この曲の秀逸なメロディーを引き立たせています。
ボーカリスト、コンポーザー、シンセプレイヤーとして数々のバンドで活動してきたAkane Hattoriのソロプロジェクト・安堵(&)。2021年に5曲入りデビューアルバム「sweet sad memories 」を配信リリース。フェルトピアノの叙情的な響きに、エレクトロなシンセとボイスループが浮遊する本作は、tunecoreオルタナティブ部門で配信総合順位のTOP20チャートインを記録する。中でも収録曲「rain drops」はspotifyの「静寂と黄昏」のプレイリストインされ注目を集めた。 2024年には、日本の沖縄民謡をカバーしたシングル「ちんさぐの花」を配信リリース。波のように優しくループするフレーズに艶やかな歌声が漂い、聴く者をゆっくりと異世界へと引き込んでいく。 またライブパフォーマンスでは、手弾きのフレーズをリアルタイムでループさせ、シンセやボイスを重ねて即興的に音を構築。アナログリスムマシンも用いてダンスとアンビエントのクロスオーバーを展開する。