歌詞

熱狂次第のオーディエンス　半端なスコアのリザルト

酸いも甘いも混ぜこぜ　朝まで踊るダンスホール

たった今ここで奪えるの　迸るラストシーンのタクシー

乗っけてくれよステージまで　もうどうだっていいさ！

口元　灰に塗って六面揃えたシークレット

無礼講パーティーです　左にならえ　続け

理想とは斯くも眩しい万華鏡だ

ドレスの裾を踏み締めたまんま踊るシンデレラさ

愛を言葉で例えるなら　首を鎖で繋いでいよう

無様なメイクで縛ったまま傍を離れないで

裸足で心に影を落とすのなら

愛の深いトコ　逝かせてよ

どこまで縋っても素面の証明さ

一生奴隷で愛自体もステータス

あたしもう都合よくドキドキが収まらないの

優しくされるまで盲目じゃいられない

届かないの　望んでないの

いいね押し付け合うルール

加速するバッドな愛

つまらない愛が深く埋まっている

凪いだステージに落ちるスポット

剥いだ記憶で重ねるシャドウ

昨日もこないだもキス止まり

ならいっそ壊してよ

愛が枯渇した世界に救いとか

求めるにしちゃシブいけどさ？

縋っちゃたんじゃあしょうがない

もう抑えらんないね

愛を言葉で例えるなら　首を鎖で繋いでいよう

無様なメイクで縛ったまま傍を離れないで

愛に縋って生きれたら星五つ

キスを求めたら穴一つ

寂しくたって未来じゃまた喘いでんじゃん

底まで堕ちたって　スキとか　その逆とか

愛してるとか欲しいじゃん