歌詞

ねえ神様 ねえねえ死神様

この鮮血と引き換えに

聞いて欲しいの

ねえ神様 ねえねえ死神様

願いごとを叶えるのには

何をしたらいい

嫌い 大嫌いな名前を

「消えてよ 消えて」と 記してくの

主よ 姿を現してください

この手を掴んでくれませんか

ねえ神様 ねえねえ死神様

物語では 命まで差し出すのなら

ねえ神様 ねえねえ死神様

どんなに醜い契約も結べるんでしょ

嫌い 大嫌いな名前を

何度も何度も記してくの

主よ 姿を現してください

その手を下してくれませんか

あの子の名を呼ぶなら

声さえ焼き尽くして

あの子に触れる為の指は噛みきれ

抑えきれない衝動がほら

短絡的に溢れ出る

止まない恨み全て

アナタに届けるわ

流した血が 心の悲鳴で

憐まないで お願い

またしてしまう、、、

救いようのない悲しみから

生み出される人ならざる者

救済の声

----ほら 潤んだ目を開けてみて

私を呼ぶのはアナタでしょう？

望むのは自分の幸せなの？

それとも誰かの不幸ですか？----

あの子に注ぐ愛は 冷めた氷の様に

あの子を見つめる瞳は

暗闇に堕として

抑えきれない 衝動がほら

短絡的に溢れ出る

止まない恨み全て

アナタに届けるわ

枯れてゆけ 花の様に

大地の苦味を聞かせて

灰となれ

燃え尽き 消えるまで泣いていて

嫌い 大嫌いな名前を

何度も何度も記してくの

主よ 姿を現してください

その手を下してくれませんか

あの子の名を呼ぶなら

声さえ焼き尽くして

あの子に触れる為の指は噛みきれ

抑えきれない衝動がほら

短絡的に溢れ出る

止まない恨み全て

アナタに届けるわ

あの子に注ぐ愛は 冷めた氷の様に

あの子を見つめる瞳は

暗闇に堕として

抑えきれない衝動がほら

短絡的に溢れ出る

止まない恨み全て

アナタに届けるわ

愛しただけ アナタに届けるわ