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歌詞

jamev

acane

あれから少ししか経ってないのに

君はもう知らない人みたいでさ

毎日通った家も今は別の人が住んでるのね

あんなに通った道も初めて歩いたみたいでさ

一緒に行ってたあのカフェの

いつもの席には別の人がいて。

気づけば君のことばかりを考えているんだ

だけど、毎朝君がいなくなった広い部屋にも

少し慣れてきたみたい

今はもう君がなにをして

誰といるのかもわからない

わからないよ

今は辛いけど

こんな気持ちいつか忘れちゃうの?

思い出を記憶の中で辿るように

君を曲にすると

本当に終わってしまいそうで

それが怖くてできなかった

今でも君に恋焦がれてるから

君のね、

笑うとできる目尻のシワが恋しくて

気付かれないように深く深く息をするの

また胸が苦しくなるんだ

君が優しくいられる存在が

私でありますように

君が落ち着いていられる場所が

私でありますようにって願ってる

どうして?

最後の恋にしたいと思い願うたび

なぜだか遠のく気がして

考えるのをやめた

ずっとずっとね、

一緒いられるなんて思って過ごしていたの…

君のね、

震える声に気づかないふりしてたの

小さな嘘が少しずつ膨らむから

本音が届かなくなるんだ

きっと2人で

ずっと2人でいたいと願ってくれてたのに

答えられずに、

ただ君を大切にしているつもりだったみたい

  • 作詞

    acane, 虎鷹

  • 作曲

    虎鷹

  • プロデューサー

    HiDEX

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