Dress code:アイアムのジャケット写真

歌詞

Dress code:アイアム

しゅか / Room no.38

呼ばなくていい…

「女らしさ」なんて 胸元でほどく

“母性”を揺らすミニスカートで

「わきまえろ」って声は

ヒールの裏に貼りつけて

今日も歩く 主役のランウェイ

視線は値札みたいに

無言で貼られて

笑えば合格

黙れば安全

その基準がもう息苦しい

「女のくせに」って聞こえた夜

ネイルに“女”って書いてあぐらかく

「専業主婦になれば?」

ピアスにして左右で揺らす

偏った視線なんて

ちょうどいいアクセント

「もう若くないね」

聞き飽きたフレーズ

期限付きの価値観

誰が決めたルール

透けるくらいが ちょうどいい

全部見せる義務はない

Dress code

決めつけもラベルも 全部剥がして

このカーブ この傷 この愛でさえ

わたしの形に 仕立て直す

誰のものでもない

望まれるために 生きてない

選ばれるために 着飾らない

“ヒステリー”だって?

じゃあ赤のマスカラで仕上げてやる

怒りもちゃんと

色を選べば武器になる

鏡の中のわたし

少女と大人

どっちが正解かなんて

決めなくていい

両方 ここにいる

哀れみの目線を

グロスひと塗りで舐め取って

“歳をとる”っていう呪いを

ルージュで上書きする

減るんじゃない

積み重なってるだけ

綺麗でいろって言われて

強くなると煙たがられて

ちょうどいい女のサイズなんて

どこにも売ってない

Dress code

決めつけもラベルも 全部剥がして

この身体 この声 この選択

わたし仕様で 生きてる

誰のものでもない

ヒールの音で

世界を鳴らす

サイズ感 合わないテンプレ

タグ外したまま着こなす today

可愛いは Sサイズ

強いはオーバーサイズ

都合いい形だけ

ラックに残される style

シーズン外れ? それ誰基準

トレンド表見て決める価値観

ベーシックで黙れ

エッジ出すとノイズ

そのドレスコード

もう在庫切れ

年齢でディスカウント

役割でフィッティング

空気読めって注意書き

削られた分 レイヤード

傷はデザイン リメイク

完成品じゃないまま

未完成を runway に

Dress code

タグごと引きちぎって リメイクする

この身体 この声 この選択

全部 わたしのファッションストーリー

美しさは服じゃなく 覚悟

今夜も鏡をランウェイにして

わたしという存在で 世界を歩く

  • 作詞者

    しゅか / Room no.38

  • 作曲者

    しゅか / Room no.38

  • プロデューサー

    しゅか / Room no.38

  • ギター

    しゅか / Room no.38

  • ベースギター

    しゅか / Room no.38

  • ドラム

    しゅか / Room no.38

  • シンセサイザー

    しゅか / Room no.38

  • その他の楽器

    しゅか / Room no.38

Dress code:アイアムのジャケット写真

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    Dress code:アイアム

    しゅか / Room no.38

「Dress code:アイアム」は、年齢や性別、役割といった外側から貼られるラベルに違和感を覚えた視点から生まれた楽曲です。
社会が求める「ちょうどいい女像」や「わきまえ」に対し、装いや言葉を武器にして応答していく構造を描いています。
美しさや価値は与えられるものではなく、自分で仕立て直すもの。
その姿勢そのものをランウェイとして鳴らす一曲です。

アーティスト情報

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