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東京とキングストンを行き来する渡り鳥が吹かす一陣の風。
進化を続けるジャマイカの音楽を体現する希少な本格派日本人レゲエアーティストTakutoの3rd アルバムが完成。
11曲中10曲をプロデュースすStarBwoyWorksのフレッシュなダンスホールリディムに、パトワ、英語、日本語が織り混ざる洗練されたリリックとフローが絶妙にマッチ。
停滞したシーンに新しい季節の風が颯爽と駆け抜ける。
90年代後半から地元東京で活動開始。 今は無き恵比寿の伝説の箱"みるく"を拠点にしていたクリエイター集団”風の人”(JPC band、smorgas、WISE、SONPUB等所属)の中心メンバーとして各地を奔走。プロスケートボーダーのJUNNOSUKEと共に"JPC band"のメインボーカルを務め、UK発のダンスミュージック、ジャングル/ドラムンベースの創始者Congo Nattyにも継承者として認められるユニット"Junglist Youths"のボーカルも務めた。 2000年代後半にはソロとなり、関東のレゲエシーンに根を張りながらロンドンやキングストンでも精力的に活動。 英語、パトワと選び抜かれた日本語を駆使したダンスホールスタイルで東京から発信を続けている。
Tokyo Nuedo