HOW I DO ITのジャケット写真

歌詞

それでも、愛してるんだ。

KAZU

別に毎日 思い出すわけじゃない

ただ忘れた日は まだ一日もない

こんな話 聞かされても困るよな

わかってるから 誰にも話してない

君にも悪いとこ あったと思う

今さら数えて どうするんだろう

言い返せなかった言葉を並べ

いない君にだけ やけに強く出る

忙しかった 余裕がなかった

それで済むなら 君も去らなかった

あの頃の俺には仕方なかった

そう思うたび 少し嫌になるんだ

一人も案外 気楽なもんだ

誰に合わせる必要もないしな

君が聞いたら 笑うだろうか

笑ってくれるなら 話したいな

もう終わったと 言ってみたって

君には届かない 声が残る

忘れるための 言葉ばかり

覚えて 今日も眠れない

戻れないって 知ってるくせに

戻らないとは 言えないまま

何度も自分に 呆れるけど

それでも、愛してるんだ。

君の幸せ 願っているよ

嘘じゃないけど 続きがあるよ

隣に誰かがいると知ったら

きっとその日は 眠れないと思う

それじゃ駄目だな 勝手だよな

別れた後まで 何を望むんだ

「元気でいる?」その五文字さえ

返事の先まで 期待してしまう

寂しいだけと 言われりゃそうかも

誰でもいいかと 聞かれりゃ違うよ

じゃあ君の何がと 考えるほど

どうでもいいようなことが浮かぶよ

俺のくだらない話の途中

笑って 最後まで聞かないところ

あれが嫌だと 言ってたくせに

最後まで話せる今が嫌になる

もう平気だと 言ってみたって

誰も聞いてない 部屋に響く

君を責めれば 楽になると

思って また俺が嫌になる

忘れたいって 口にするたび

忘れたくない ことが増える

綺麗に終われる 俺じゃなくて

それでも、愛してるんだ。

愛って何だと 聞かれたら

信じることと 答えるくせに

俺を好きだと 言った君には

何度も証拠を 欲しがった

今さら自分を 信じるなんて

都合がいいと 思うだろうな

それでもこの気持ちまで疑えば

君との日々を 何と呼べばいい

もういいんだって よくないんだって

一人で何度 揉めているんだ

会いたいだけだ それだけなのに

理由をつけなきゃ 認められない

謝りたいとか 話したいとか

渡しそびれたものがあるとか

君にすればもう済んだことまで

まだ用があるふり してるだけだろ

嫌われたくない 忘れられたくない

でも困らせる奴にはなりたくない

だから何もしない それで苦しい

何もしないのを 優しさにしたい

君もいつかは 思い出すかな

あの日の俺にも 良いとこあったかな

あったと言われりゃ 期待するから

聞けないままで ここまで来たんだ

俺が悪いよ でも全部なのか

君は一度も 寂しくないのか

いや そんなこと 聞いてどうする

また君に俺を 慰めさせる

わかってるんだ わかってるけど

わかっただけじゃ 消えないんだよ

今さら何だよ 遅いんだよって

君の代わりに 俺が言ってる

好きだったんだと 片づけたって

今日も君のこと 考えてるんだ

戻ってほしいと 言えないだけで

戻ってほしくないわけじゃないんだ

君が決めたこと 受け止めなくちゃ

そんなことなら 俺もわかってる

言い訳だって 笑われたって

これだけはもう ごまかせないんだ

それでも、愛してるんだ。

もう終わったと 言ってみたって

君には届かない 声が残る

忘れるための 言葉ばかり

覚えて 今日も眠れない

戻れないって 知ってるくせに

戻らないとは 言えないまま

君がいなくても 朝は来るけど

それでも、愛してるんだ。

終わりにしようと 書いた歌なのに

君の好きそうな 音を選んだ

  • 作詞者

    KAZU

  • 作曲者

    KAZU, tomo

  • プロデューサー

    tomo

  • レコーディングエンジニア

    tomo

  • マスタリングエンジニア

    tomo

  • グラフィックデザイン

    tomo

  • ギター

    KNOX

  • ベースギター

    KNOX

  • ドラム

    KNOX

  • キーボード

    KNOX

  • シンセサイザー

    KNOX

HOW I DO ITのジャケット写真

KAZU の“それでも、愛してるんだ。”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

重い本音も、くだらない思いつきも、全部まとめて俺のやり方。

KAZUのアルバム『HOW I DO IT』は、ヒップホップを軸にロックやレゲエを横断する全10曲。鋭く言葉を刻むラップから、肩の力を抜いたグルーヴ、音の響きで遊ぶフロウまで、多彩な表情を詰め込んだ。

葛藤も、愛情も、笑いも、ひとつの型には収めない。TOMOとともに作り上げた、KAZU流の音と言葉を届ける一枚。

アーティスト情報

  • KAZU

    言いたいことも、くだらないことも、ビートに乗せる。 Noise Knights Records所属のラップアーティスト、KAZU。 ヒップホップを軸に、ロックやレゲエを取り込み、言葉遊びと変幻自在のフロウで独自のサウンドを描く。日常の違和感、本音、葛藤、そして思わず笑ってしまうような思いつきまで、自由な視点で音楽に変えていく。 楽曲制作ではTOMOとタッグを組み、重厚なメッセージと肩の力が抜けたユーモアが共存する世界を展開。 「これが俺のやり方。」 その姿勢を、言葉と音で鳴らしていく。

    アーティストページへ


    KAZUの他のリリース

Noise Knights Records

"