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歌詞

最後に笑うのは俺だ

KAZU

逃げやしない もううんざりなんだ

責められ 狭められ 追い込まれる朝

黙れば承諾 拒めば失格

その二択なら 答える価値もない

説明の途中で重なる声

結論だけ先に決めた机

俺の言葉を削った議事録

都合のいい俺が そこに座ってる

「お前のため」と 俺を囲んで

俺の知らない俺を決めるな

限界 性格 能力 将来

並べた札ごと その手に返す

一度譲れば 次から当然

次に断れば 突然の反逆

どこまで下がれば満足するんだ

背中の壁まで まだ押すつもりか

俺の時間を奪うな。

起床 始動 移動 拘束

昨日の疲労に 本日の重圧

帰路でも脳内 続く尋問

眠りの入口 塞ぐ着信

配慮を要求 対話は省略

努力は当然 成果は共有

不備なら個人 手柄は上へ

見事な仕組みだ 笑えもしない

責任転嫁に 条件追加

訂正したなら 訂正を批判

整合性より 序列が優先

正しさの席に 誰が座ってる

読めという空気 吸うほど息切れ

合わせた歩幅で 自分を見失う

残りの時間を 数えた瞬間

お前に渡せる 一秒もなくなった

俺の時間を奪うな

俺の限界を決めるな

その幕を勝手に下ろすな

最後に笑うのは俺だ

人生 それで満足なのか

お前のステージ 主役は誰だ

他人の台詞を覚えるうちに

自分の出番を忘れていないか

安全圏から飛んでくる指示

傷ひとつない手が求める犠牲

失敗するなと足首を縛り

そのまま跳べとは よく言えたものだ

俺も頷いた 何度も従った

揉めずに済むなら それでよかった

飲み込むほうが早いと覚えて

自分の声まで聞こえなくなった

気づけば何でも許したことに

気づけば何にも望まぬことに

なっていたなら 訂正しておく

今日の沈黙は ここで終わりだ

嫌われることを 怖がるあまり

嫌いな自分を 育てていた

戻れる場所を探すその前に

立っている場所を 俺が選ぶ

俺の時間を奪うな

俺の限界を決めるな

その幕を勝手に下ろすな

最後に笑うのは俺だ

どうせみんな死んでいく

この俺も お前も

その日だけは 誰ひとり

代わってくれない

だったら 生きている時間を

なぜ明け渡さなきゃならない

笑うことさえ後回しにして

何を守ったつもりでいたんだ

行きたい場所がある

会いたい顔がある

まだ聴いていない音がある

そのために ここから変える

期限を延ばして 機会を逃して

いつかと言うたび 今日が終わって

明日に預けた 昨日の願い

引き取りに行くなら 今しかない

雑魚になるな 俺自身

強い言葉だけで 酔って済ますな

腹の中では 何度も勝った

現実の足は どこへ進んだ

怒りに任せて 全部を捨てるか

怒りを使って 行き先を変えるか

選べ 決めろ その後を背負え

誰かの許可まで 待つ必要はない

恩なら返す 筋なら通す

間違えたなら 俺が認める

その上でなお 従えというなら

お前の期待を ここで裏切る

降りかかる声を ひとつずつ切る

押しつけた役を ひとつずつ解く

断る言葉を 短く置いて

返事を待たずに 自分で動く

逃げやしない

従いもしない

ここに残るか

ここを離れるか

決めるのは俺だ

追及 要求 服従 強要

窮屈な順序を 踏み越え前進

忠告装った 都合を見抜く

重圧の中心 突き抜けていく

言い返すだけで終わる気はない

悔しかっただけの夜にはしない

奪った時間は返せないだろう

これから先には 指一本触れるな

評価がどうした 序列がどうした

そのためだけに 生まれてきたのか

お前の機嫌を守るためだけに

俺の一日 使い切れるものか

限界宣告 聞き飽きた警告

狭めた視界を 開けばまだ遠く

見たこともない 景色が続く

その入口まで 自分で歩く

疲れた顔して帰るばかりの

明日の続きを ここから書き換え

好きな音で 朝を始める

会いたい奴に 俺から連絡

楽しむことにも 覚悟が要るなら

引き受けてやる 遠慮は終わりだ

傷つかないまま 済むとは思わない

それでも自分で 選んで生きたい

二度と同じ手で追い込めない

二度と黙ると決めつけさせない

見下していた目が届かない先へ

お前の想像を 置き去りにする

逃げやしない

従いもしない

ここに残るか

ここを離れるか

決めるのは俺だ

追及 要求 服従 強要

窮屈な順序を 踏み越え前進

忠告装った 都合を見抜く

重圧の中心 突き抜けていく

言い返すだけで終わる気はない

悔しかっただけの夜にはしない

奪った時間は返せないだろう

これから先には 指一本触れるな

評価がどうした 序列がどうした

そのためだけに 生まれてきたのか

お前の機嫌を守るためだけに

俺の一日 使い切れるものか

限界宣告 聞き飽きた警告

狭めた視界を 開けばまだ遠く

見たこともない 景色が続く

その入口まで 自分で歩く

疲れた顔して帰るばかりの

明日の続きを ここから書き換え

好きな音で 朝を始める

会いたい奴に 俺から連絡

楽しむことにも 覚悟が要るなら

引き受けてやる 遠慮は終わりだ

傷つかないまま 済むとは思わない

それでも自分で 選んで生きたい

二度と同じ手で追い込めない

二度と黙ると遠慮は追わない

傷つかないまま済むとは思わない

それでも自分で選んで生きたい

二度と同じ手で追い込めない

二度と黙ると決めつけさせない

見下していた目が届かない先へ

お前の想像を 置き去りにする

俺の人生に

勝手な終わりをつけるな

最後に笑うのは、俺だ。

俺の時間を奪うな

俺の限界を決めるな

その幕を勝手に下ろすな

最後に笑うのは俺だ

逃げやしない もううんざりなんだ

責められ 狭められ 待つのは終わりだ

自分の名前で 次を選ぶ

自分の足で その先へ行く

どうせみんな死んでいく

なら楽しまずに終われるか

最後の最後に振り返る時

俺の人生だったと笑う

最後に笑うのは俺だ。

  • 作詞者

    KAZU

  • 作曲者

    KAZU, tomo

  • プロデューサー

    tomo

  • レコーディングエンジニア

    tomo

  • マスタリングエンジニア

    tomo

  • グラフィックデザイン

    tomo

  • ギター

    KNOX

  • ベースギター

    KNOX

  • ドラム

    KNOX

  • キーボード

    KNOX

  • シンセサイザー

    KNOX

HOW I DO ITのジャケット写真

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重い本音も、くだらない思いつきも、全部まとめて俺のやり方。

KAZUのアルバム『HOW I DO IT』は、ヒップホップを軸にロックやレゲエを横断する全10曲。鋭く言葉を刻むラップから、肩の力を抜いたグルーヴ、音の響きで遊ぶフロウまで、多彩な表情を詰め込んだ。

葛藤も、愛情も、笑いも、ひとつの型には収めない。TOMOとともに作り上げた、KAZU流の音と言葉を届ける一枚。

アーティスト情報

  • KAZU

    言いたいことも、くだらないことも、ビートに乗せる。 Noise Knights Records所属のラップアーティスト、KAZU。 ヒップホップを軸に、ロックやレゲエを取り込み、言葉遊びと変幻自在のフロウで独自のサウンドを描く。日常の違和感、本音、葛藤、そして思わず笑ってしまうような思いつきまで、自由な視点で音楽に変えていく。 楽曲制作ではTOMOとタッグを組み、重厚なメッセージと肩の力が抜けたユーモアが共存する世界を展開。 「これが俺のやり方。」 その姿勢を、言葉と音で鳴らしていく。

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