歌詞

赤や黄に染まる並木道

君の横顔　柔らかに揺れる

落ち葉を踏みしめ　歩きながら

未来の話を　重ねていく

喜びも　悲しみも　半分ずつ

でも笑顔に変えるのは　僕ら次第

寄り道でも　無茶でも

覚悟を決めれば　光に変わる

秋空の下　君と歩いてく

どんな道でも　選べばいいんだ

美しくて　限りある時間を

後悔しないように　抱きしめながら

出逢えた奇跡を　最高と呼びたい

冷たい風に　頬が染まって

君が笑えば　世界も笑う

過ぎた痛みを　知ってるから

今日の幸せを　深く感じる

無謀でも　大丈夫　上を見て

歩き続けることが　答えになる

君がいるから　僕は強く

未来を信じて　進んでいく

秋空の下　君と歩いてく

どんな景色も　ふたりで描く

美しくて　限りある時間だから

迷いもすべて　物語にして

出逢えた奇跡を　永遠にしたい

散りゆく葉が　風に舞っても

僕らの道は　まだ続いてく

握る手のぬくもりが

未来を導いていく

秋空の下　君と歩いてく

後悔しなきゃ　何だって正解

美しくて　限りある時間だから

君と笑って　生きていこう

出逢えた奇跡を　最高と呼びたい