歌詞

ひさしぶりに　てをとめてみた

なにもせず　そらをながめた

あわただしくすぎていくじかんに

おいてきた　じぶんがいた

「これでよかったの？」と

だれにもきかれない　しつもんがよぎる

きょうというひに　たちどまって

わすれてた　こころのこえをきいた

まちがっても　とまっても

それでもいいって　やっといえた

にぎやかなまちのなかで

なにをさがしてたんだろう

うしろばかり　ふりかえるくせ

いつから　ついたのかな

ゆめをみることも　こわくなってた

でもまだ　おわってないよね

きょうというひに　ゆるされた

「だめなひ」も　あっていいとおもえた

ゆるやかに　ながれるときに

ぼくは　すくわれていたんだ

きょうというひに　ありがとう

ただ　それだけを　つたえたくて