koihanabi Front Cover

Lyric

koihanabi

Aiki Azukizawa

いつもと違うこの街で

いつもと違う浴衣姿

まるで初めて会うみたいで

そっと目を逸らした

真昼の暑さに比べて

過ごしやすい気温なのに

Tシャツに汗が滲んでく

きっと君のせいだよ

雑踏の中で轟いて

刹那に煌めく花々

君越しに見える鮮やか

焼き付け永久保存

これは恋花火

まごうことなき想い

ワケもなく鍵を掛けている

美しさに眩暈

僕は視線を空に

暗闇に舞う大輪の火花眺めた

微妙な距離を保ちながら

人混みの中 歩く僕ら

小さな手を握る口実

ずっと考えながら

白い煙が生み出す

焦げた火花の香りも

今日は何故だか心地よい

横に君がいるだけで

これは恋花火

打ち上げられた想い

思わず''好き''を伝えてる

君は思考停止

僕も我に帰り

幸福感と後悔をひとり噛み締めた

ずっと恋花火

忘れられないこの日

最後の火花 咲いた後も

君のとなり、側にいるのは僕がいい

気付けば君の小さな手

握りしめていた

いつまでも咲き誇れ

大輪の恋花火

  • Lyricist

    Aiki Azukizawa

  • Composer

    Aiki Azukizawa

koihanabi Front Cover

Listen to koihanabi by Aiki Azukizawa

Streaming / Download

  • ⚫︎

    koihanabi

    Aiki Azukizawa

With the theme of fireworks festivals and summer festivals,
A perfect ballad for summer.
Aiki Azusawa's first summer song.

Artist Profile

Aiki Azukizawa

"