悪者 / centauriのジャケット写真

歌詞

悪者 (feat. 可不)

米田凰希

目を閉じて静かに

誰に祈ってるのか?

盲目になれば気楽だし、いいよ。

他人語りが上手くて

自分語りが下手になる。

この騒がしさのせいか

嘘つかれても良いよ

そんなのは、お互い様

本音を言えないことで

保たれる関係

立ち向かうべき相手に背を向けて逃げて

自分を正しくしてくれる

根拠なき悪を求めてる

平和が良いなんて都合の良い嘘さ

他人を堕とす方が、楽だから。

自らの誇りは、押しつけた瞬間暴力へと。

自分の正しさを証明したい

どす黒く、余白がない。

追いつけない時の流れ。

壊れてしまって制御できない

抗うことを忘れたら、何が良いか忘れてしまう

犠牲伴う正義とは?

自分も堕ちてる。そんなことに気付かないで

立ち向かうべき相手に背を向けて逃げて

自分を正しくしてくれる

根拠なき悪を求めてる。

平和が良いなんて都合の良い嘘さ

他人を落とす方が楽だから。

  • 作詞

    米田凰希

  • 作曲

    米田凰希

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    悪者 (feat. 可不)

    米田凰希

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    centauri (feat. 可不)

    米田凰希

cevio ai 「可不」をフューチャリングしたシングル二曲。
可不が持つ様々な可能性を模索し、自分なりの聴かせ方を提示したい思いで制作した。
一曲目「悪者」
陰り、憂い、失望、怒り、焦り、、様々な感情が混在した皮肉じみたメッセージだが、そこには人が持つ良心への期待と希望が多く含まれている。
二曲目「centauri」
人は常に時間という目に見えない物に囚われて、目の前の物を追いかけて、その中で「意味」を探して生きようとする。だが、この世界を、マクロな視点で見たとき、時間や意味なんてない、世界は思ってるより空っぽだ。自分は何にも囚われない存在だ。この宇宙と一体だという事に気づく。
何光年先の星々に思いを馳せる時にも、そんなことを考えるのだ。

人間の内心世界を、外の世界のことを、オルタナ、エレクトロニック、アンビエント、ポップス、、様々な音像で構築した。

アーティスト情報

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