歌詞

離れる君

話せない二人

この暮らしも慣れたから

夏の終わり

一人の夜道

どうか忘れないでおこう

小さい嘘を重ねてbadday

それも君といれたならok

また君が居なくなる前に

手と思い出重ね語ろう

どうしようもない俺

また言いすぎたな

家を飛び出す君の背中

なんだか小さいな

タバコに火をつける時間はあったのに

匂いだけは消せないな

日が昇ってもまだ開けないカーテン

時の流れを感じないように

ねぇ君は今どこにいるの？

同じ事繰り返していくバカで

荷物まとめて出ていく君に

俺は何も言えないまま

俺はきっと悪い女が好きなの

沼るきっとそう皆も同じでしょ？

それでも純粋な君を愛した

理由は分かるでしょ

離れる君

話せない二人

この暮らしも慣れたから

夏の終わり

一人の夜道

どうか忘れないでおこう

小さい嘘を重ねてbadday

それも君といれたならok

また君が居なくなる前に

手と思い出重ね語ろう

まるで映画のような君のセリフ

フィルムが擦れてもまだ話してたい

台本無しのアドリブカット無し

エンドロールがまた苦しくなるね

ねぇ君の人生に俺は必要じゃなかったの？

甘い言葉の欲に負けたりして

許せないことも許してきたね

まだ俺たちは未熟だったきっと

また思い出が増えるたび

小さい嘘を重ねていくの？

また気づく時が来るよ

今はもう無理時間切れだね

写真見返し幸せそうな目

無邪気に笑う君の方がね

ねぇ最後に教えてよ

俺は君のヒーローになれたかな

離れる君

話せない二人

この暮らしも慣れたから

夏の終わり

一人の夜道

どうか忘れないでおこう

小さい嘘を重ねてbadday

それも君といれたならok

また君が居なくなる前に

手と思い出重ね語ろう