Lyric

散々照らして夜は眩しい

頭ん中時代ずっと更新

キミから観た僕は灰色

ハイカラ飛ばすキミ何色？

流行りなんてフール

瞬いて

大抵笑い飛ばす言葉サイコ

ここから見た空は灰色

灰皿零す 来世でハロー

変わるなんてフール

呟いて

大概笑い飛ばす これで相子

僕から観たキミは何色？

わかんないが眩しく光る

「例えば」って、フール

また言ってたって

ボクの中で君は最後

側から見りゃそりゃもう嘘くさいね

「まだ続けてんの？」

は聞き飽きて

終わるまではクール貫いて

最終回まで予想つかない

散々照らして夜も眩しい

神様まで踊るキミの拍子

考え眩むほどに激しい

頭ん中時代ずっともう

ありったけてのも

なんだかやるせない

2人だけの余った時間を頂戴

回り回って得る正解「なんで？」

愚問は底にしまえ

物足りない加工に

言えん過去は幸か？

どうだそんなもんか猫騙し‍

痛い期待に

「もううんざり」

だって 退廃は朝飯前ね

遅延に舌打ち 私怨に利害し

大した意はなし

飾った苛立ち

再会は もう ないみたい

勝敗は さあ 価値のない

腐敗した今日にもうグッバイ

媒体 交代 もう

スクラップ&ビルド

どうしたい

如何したい

どうしたい？

「キミと居たい」

散々照らして夜も眩しい

頭ん中時代ずっと更新

考え眩むほどに激しい

背伸びしても見えんキミに狂信

燦々照らした世はもう

神さえ拝むキミの拍子

燦爛 希代 鳴らす渾身の音

必殺したいキミのワンシーン

ありったけてのも

なんだかやるせない

2人だけの余った時間を頂戴

存外悪には 汚れた愛を

考えなしには 下らん解を

取り留めないことばかりで

満たしても 許しても 意味がないや

2人だけの余った時間に

トウスイ