Lambdaのジャケット写真

歌詞

花火を見に行こう

Barbaboy

ほつれていた紐すら

気づかないくらいに見惚れてた

一発目の音が鳴り響き

頭上に降り注ぐ

取ってつけたような

愛嬌振り回すこんな僕だ

見てくれを言うならば

もちろんさびさびでなんもないな

あと一歩

踏みしめる

動悸が早くなった

どうする?音で掻き

消されてしまう

そんな一歩

浴衣の柄と空が似ていた

前のめりで想う気持ち

色とりどりの模様になった

あと一歩

無理強いはしないが

ヨーイドンだ

どうする?どうだったか?

最後に散った

火花は夏の花

来年も行こうか

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • プロデューサー

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

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