呪われた君のための歌 (その祈りについて)のジャケット写真

歌詞

呪われた君のための歌 (その祈りについて)

香川純

何をやっても無駄な気がすんだ

何をやっても同じだ

偶然に呪われた運命

奪われたのは未来

でも

「いつか僕も」

その祈りは消せなくて

皆、何かが変わるときを待つ

それがこの夜かもしれない

もしどうしようもない

暗闇があり

それでもどこかに

光があるなら

それを探すことを

やめないでほしい

「光の方へ」

忘れないでほしい

これは奪われた君のための歌

今は呪われた君のための歌

人が生き埋めになった日さえも

「映える楽しさ」を見せつけ合う日常

僕らは永遠に吐き続けるか

「人生も世界もそんなもん」

でも

「いつか世界は」

その祈りは消せなくて

皆、何かを変えるときを持つ

それがこの夜かもしれない

もしどうしようもない

暗闇があり

それでもどこかに

光があるなら

それを探すことを

やめないでほしい

「光の方へ」

忘れないでほしい

これは奪われた君のための歌

今は呪われた君のための歌

そう どこかに

そう どこかに

居るはずだった光からは

ずっと遠い場所にいる

でも誰もが去っても

何かが君の闇と共にいる

もしどうしようもない

暗闇があっても

どこかに必ず

光があって

それを探すことを

やめないでほしい

「光の方へ」

呪いは終わる

  • 作詞

    香川純

  • 作曲

    香川純

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