Memory Front Cover

Lyric

Memory

Daiya

君がくれた大切なもの

僕の中に残るもの

当たり前に過ごしてた日々と

気がつけば お別れだね

君と奏でた大事なもの

僕の胸を震わすもの

記憶の隙間に溢れ落ちたのは

まるで紫の結晶

巡りに巡るこの音が

時にぶつかる事もあるけど

誰にも奏でられない僕たちの

音が強く 鳴り響く

途絶えることない周波数で

だけど 涙が溢れてくる

僕の想いをこのメロディーにのせて

唄うよ

さよならだと言う声を震わせて

手を振って またねって言う声が

僕の胸の奥を きつく締め付ける

どうして離れていくの

お別れの合言葉 閉じ込めて

ボウモアを手に取って

おとぎ話みたいな夜に

鍋を囲んでさ 懐かしいね

また逢える日まで

もしも神様がいるのならば

ちっぽけな毎日に花束を

色鮮やかな思い出たちに

不器用ながらも 上書き保存をして

何度でも

明日を飾る存在は君だから

手を振って またねって言う声が

僕の胸の奥を きつく締め付ける

どうして離れていくの

当たり前が幸せだってことに

失って気づいたよ

おとぎ話みたいな夜が

描いた理想だって 元気でね

また逢える日まで

  • Lyricist

    Daiya

  • Composer

    Daiya

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