

時計の針が 少し止まって見えた
君の笑い声が 遠くでほどけてく
踏切の音が 拍手みたいに響いて
旅立ちの背中を押していた
ホームのベンチに 残る温もり
触れた指先が 君の感触覚えてた
置き去りにしたのは季節の方だ
僕らはまだ歩き始めたばかり
名前も呼ばずに 目で約束して
誰も知らない未来へ
写真の中の笑顔はいつも
少し嘘をついている
本当の寂しさは映らない
それでいいと思った
風に混じって 君の香りがした
少しだけ胸が暖かくなる
思い出にするには早過ぎたね
時間は優しく 残酷で
あの改札を出た瞬間から
僕は少し大人になった
行き先のない切符を握って
過去と未来の間で立ち止まる
置き去りにしたのは季節の方だ
僕らはまだ終わっていない
桜が散っても この胸の中で
あの日の春は 今も咲いてる
- 作詞者
心音-こころね-
- 作曲者
心音-こころね-
- プロデューサー
心音-こころね-
- キーボード
心音-こころね-
- ボーカル
心音-こころね-

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未来駅
心音-こころね-
春の踏切に響く音、遠ざかる笑い声、残されたぬくもり。
『未来駅』は、過ぎ去った時間の中に置いてきた想いと、それでもなお続いていく心の歩みを描いた一曲です。
思い出に変わりきらない感情、言葉にしきれなかった約束、そしてまだ終わっていない自分たちの物語。
桜が散っても胸の中に咲き続ける春を、やわらかく繊細な旋律に乗せて届けます。
「置き去りにしたのは季節のほうだ」
そんな一節に込められた、静かな前進と未来へのまなざしを感じてください。
アーティスト情報
心音-こころね-
心音 -こころね- は、人生の喜びや悲しみ、そして深い愛を歌にのせて届けるシンガーソングライター。 代表曲「愛してるありがとう」は、かけがえのない人への想いを真っ直ぐに歌い上げ、多くのリスナーの心を温かい涙で満たしている。 ヒーラーとしての活動経験を活かし、音楽を通して「心が軽くなる瞬間」「希望を取り戻す時間」を届けることを使命にしている。
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