Diamond Princeのジャケット写真

歌詞

Crescent Blue

JILL-PRINCE

振り返れば間違いばかりだった 失うことにも慣れていった

答えのない正解を求める度 存在意義さえも見えなくなった

そう誰の為 僕は 何の為 夢を 声が枯れるまで奏でるのか?

出口なんてもの最初から無いとわかってた

それはきっと溢れるこのメロディを誰かに伝えることが いつまでも変わらない僕の証だから

絶望も悲しみさえもその一部に含め いつの日か君に届きますように

立ち止まれば消えてしまいそうだった 実際消えかけたこともある

まるで泳ぎ続けてないと死んでしまうような 勢いだけの魚の様だ

もう余計なプライドを 捨てたのならきっと見える世界も変わるのかな?

それでも確かに守るべきものがあるから

止まないこの感情を解き放したのならば 何度でも想いを叫び続けるから

絶望も悲しみさえも笑い合える日々を夢に見て

僕達は生まれながらにして 不完全に作られたのだろう

だからこそ手を取り合った時 意味を成すのだろう

溢れるこのメロディを誰かに伝えることが いつまでも変わらない僕の証だから

絶望も悲しみさえもその一部に含めていつか…君のため

止まないこの感情を解き放したのならば 何度でも想いを叫び続けるから

絶望も悲しみさえも笑い合える日々を夢に見て届けるさ

  • 作詞

    たかひろ

  • 作曲

    JILL-PRINCE

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関西を拠点に活動中のV系バンド「JILL-PRINCE」の1st Full Album

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