Lyric

夏の日差し　花の香

心地よい日曜のはずなのに

どうしようもない心

うんざりした顔で

気分転換でもしようってカギ閉めて

昨日の出来事思い出して

続きがまだみたいだなんて

たばこの吸い殻が溜まって

結局頭から離れないね

依存していたお互いのせい

永遠って言葉も交わし合ったね

別に一人でもいいんだとか

意地張ってたね

本当は一人でも大丈夫だったから

少しだけ切ないね

世界は素晴らしいっていうけど

僕にはちょっと関係ない話ね

次こそは幸せになろうって

次もあるのか人生ってゴミゲー

めんどうくさいね

まじだるいね

全て投げて出して

ただ僕は穏やかに過ごしたいのに

それでも期待しちゃうよ

浪漫的なこと

願うだけじゃどうしようもないから

悩んでるの

好きだとか　付き合おうか

どうせ別れるんだからって

前向きになれない今日も

あっという間に終わったね

コンビニでも寄ってうちに帰ろう

洗濯　食事　床拭き掃除

せっかくの日曜もこれで台無し

髪も乾き始めた暑い夏の

ある日の思い出話

湿気で濡れる両腕

治んない硬い寝ぐせ

扇風機向かって宇宙人の真似

時間の使い方が下手ね

結局頭から離れないね

成長しないまま過ごして

変わらない過ち繰り返して

いつになったら辞めれるのさ

分かっていた答

本当はいつだって辞められるんだから

諦めが悪いだけ

完璧はありえないって言うけど

存在しないものに求めすぎて

次こそ学んでから生きようって

次もあるのか人生むずくね

めんどうくさいね

まじだるいね

全て投げて出して

ただ僕は穏やかに過ごしたいのに

それでも期待しちゃうよ

浪漫的なこと

願うだけじゃどうしようもないから

悩んでるの

好きだとか　付き合おうか

どうせ別れるんだからって

前向きになれない今日も

あっという間に終わったね

コンビニでも寄ってうちに帰ろう