Lyric

深く考えるよりその時生まれた直感を

信じれるように高く飛べるなら

雲の上を目指して漂う

繋がりの結び目は強く深く根を開く

思いの上の方を選ぶ

分かんねぇ事もあるかもな

Jah そのままでいよう

飾らない自然体 その裏の強さと

振らつかん芯を軸に真に取れたバランス

冷静に沈着 中心に火炊く

意識せずも自ず滲む崇高の品格

何も語る事無くただただそこにある

風が吹けば実を任せそよぎ流し身を保つ

雨が降れば恩恵を頂いて延び育つ

与えられて生かされる生命を全う

滴る雨 雲行きも気にせず

流れる音 景色良く見渡す

周りと違って見えた物

価値観は未だに分からんけど

少しのその先々 見つけ閉じ見る

感じたまま表現してお辞儀

ふと辿り着く

ありのままもうそのまま

深く考えるよりその時生まれた直感を

信じれるように高く飛べるなら

雲の上を目指して漂う

繋がりの結び目は強く深く根を開く

思いの上の方を選ぶ

分かんねぇ事もあるかもな

Jah そのままでいよう

意味なら後から付け足して

生きた経験が心の隙間埋める

止めることできない時の上で

たまに儚くなり涙も出る

移り行く四季に隠されたヒント

拾い集めては解いてく謎

命は一つでもつながりは濃く

広く廻る景色と合わす音色

変わらないでいる月みたいに

静かに時の流れ伝わり

今おる星との幻想

ありのままが傷のない天井

眺めて思った記憶が残る日

芯は不変の振動を打ち

綺麗な音は頭で響く

風の足跡雲に重ねるスモーク

深く考えるよりその時生まれた直感を

信じれるように高く飛べるなら

雲の上を目指して漂う

繋がりの結び目は強く深く根を開く

思いの上の方を選ぶ

分かんねぇ事もあるかもな

Jah そのままでいよう

一瞬で過ぎ去る時の刹那に

ぼんやり浮かぶ月と叢雲

どれだけ歩き何処に辿り着くの

山々は静かに語りかける

歪んだ空と変わる別世界

懇々と注ぐ光力仰ぎ

何処で待ち休み傷を癒し

海原は荒く試すその意味

ふっと目が冷めれば新たな世界への

扉こじ開け街は百花繚乱

ひときわ目ぼしい無名の花びら

色眼鏡 半透明の輝きは

一息 二の次 山釜之養

時間がある限りに感じたように

自分の背丈

超えた木々達の枯葉で芽が出る

体委ねる時の流れ

次は何処へ離れて其じゃまたね

いつ何時何処で会おうと

誇れる素のままの為唄おうと

呼応する身体も星の一部の物

すぐ頭獲ろうと一愚の翻弄

される前見つけ掴む

本当の在るべき姿波動

深く考えるよりその時生まれた直感を

信じれるように高く飛べるなら

雲の上を目指して漂う

繋がりの結び目は強く深く根を開く

思いの上の方を選ぶ

分かんねぇ事もあるかもな

Jah そのままでいよう