Lyric

LIQUIDROOM、あいつも俺も14

何者でもなく

出会いは偶然か必然

慣れない酒片手に話した最初

友達いないから誰か

言われてADAMS CAMP 、YOUNG DRUNKER

繋いで初回のfoggyplace

記憶もまばらだがunderbarでon the set

生意気な面に中身持たないでウチに来て

俺の葉巻勝手に裂いてキレそうになったのも懐かしくて

それから時間が経って名前が売れに売れた

SharLeeに言われた

「お前と比べてあっちはどんどん売れてくな」

焦燥感に駆られた俺は

あいつに意識を囚われた

どうすれば俺は勝てるんだ

答えが出る前にあいつはいなくなっちまった

イカした奴がまた1人

思いはみち半ばなのに

灯した煙は弔い

待ち合わせにあいつは来れない

管巻いて過ごす思い出に

時間はセピアで上塗り

胸の音はもう聞こえずに

俺はイカれたこの世に置き去り

Owlsの1st recが終わり2ndの手前

Besさんからの紹介で

最初gmail、スタジオが初対面

正味俺はただのファン

一匹狼、嘲笑う、青春の1ページ

初めて会ったあの人はやっぱり

太く巻いた上手いの持ってた

そうだよな、やっぱりSCARSは間違いねぇな

ってか俺もこれ欲しいんですけど

すぐ通うようなった川崎

最初はパスだけだった

回を重ねたら巻いてくれるようになった

あの橋の上でよくsmokeして

出せない話で花咲かして

Pvineも言ってる、ハスもだけど、、

アルバムはやりませんか？

「気が向いたらな」

それが最後のメール

知らぬ間に擦り切れたテープ

イカした奴がまた1人

思いはみち半ばなのに

灯した煙は弔い

待ち合わせにあいつは来れない

管巻いて過ごす思い出に

時間はセピアで上塗り

胸の音はもう聞こえずに

俺はイカれたこの世に置き去り