shadowscapesのジャケット写真

歌詞

春が終わる頃

glamscure

春が終わる頃 大空を羽ばたくため、一緒に泳いでいた君を捨て、僕は鳥になった

ずっと隣で笑ってるはずだったのに、思い上がる僕は、君を裏切りったんだ

でも、心のどこかではずっと好きだった

忘れることのできない存在だった

あの日の真似をして、思い出探してみたんだ

-以心伝心- 届いて欲しい

「君じゃなきゃダメなんだ。」

ある日、カ尽きてあの海に落ちた僕は、広い海では君を見つけられなかった

悲し顔も、笑った顔も、今も覚えてるから、何でもない 「しあわせ」だった、あの日に戻りたい

今のままの僕で、君に想い伝えられたら、空白の数年間を取り戻しにゆこう

春が終わる頃

君を捨てた罰

僕は、泳ぐことも飛ぶことも出来なくなり

散った

  • 作詞

    ハルイ

  • 作曲

    ハルイ

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glamscure (グラムスキュア): 2015年4月23日より始動、都内近郊を中心に活動を展開。他のバンドとは少し異質で、独特かつダークな世界観を魅せる中にも聴きやすいメロディで歌をメインに押し出している。glamscureの活動二周年を目前として、初の全国流通作品にして自身初となるフルアルバム作品が発売。デジタルバージョンには、過去音源から4曲をボーナストラックとして収録。

アーティスト情報

  • glamscure

    2015年結成。同年4月23日より始動、都内近郊を中心に活動を展開。 「触れたくない心の闇を表現する」をテーマに他のバンドとは少し異質で、暗さの中の華やかさ、歪んだ中の美しさなど、独特かつダークな世界観を魅せる中に、ロマンティックで聴きやすいメロディで歌をメインに押し出している。 聴いた人の感情を刺激し想いを共感し合えるモノづくりを意識している。 ヴィジュアル系とは何か?をコンセプトに本物のヴィジュアル系を探し、"ドラマチックロマンティック"を表現している。 前作1st full album「shadowscapes」の次のテーマとして3rd maxi-single「Succubus≒incubuS」をリリースする。 今回の作品のテーマは「裏切り」。 サキュバスに魅了される男、インキュバスに弄ばれる女、憎んでいても許してしまう愛するが故の優しさ、頭の中でぐるぐる回る殺意。 これは夢の中の物語なのかはたまた現実の物語なのか。 すべては"エス"に従って。 「Succubus≒incubuS」2018年2月7日(水)発売。 「Succubus≒incubuS」発売記念イベントとして、2018年2月16日(金) Zirco Tokyoにてglamscure presents ハルイ聖誕祭 「melancholic blood baby vol.3」を開催する。

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