Lyric

可愛い目を閉じて しばしまどろむ朝の気温

確かに君がいて むき出しの腕触れた

昨日は酷く疲れたの？何にも言わないけど

優しき獣ゆえ

誰かに蝕まれたりするでしょう？

もう大丈夫

心配ない厄介な出来事は全部

温かいマグカップに浮かべたら

幸せのため息で

フーフーフー 飛ばしてやる

頭を掻きむしる 小さな音が響く部屋で

たまには君のしたいことだけする日にしよう

悲しみを隠す癖なら とっくに知ってるけど

優しき獣ゆえ

自分のこと後回しにするでしょう？

もう大丈夫

問題ない奇っ怪な出来事は全部

まばたきで残した記憶

アルバムに挟んで忘れた頃に

フーフーフー 埃とばそう

犬が鳴いていたり 花が咲(わら)っていたり

そんなことで2人も泣いたり笑ったり

優しき獣ゆえ

誰かに蝕まれたりするでしょう？

もう大丈夫

心配ない厄介な出来事は全部

温かいマグカップに浮かべたら

幸せのため息で

フーフーフー とばしてやる