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SuzKen (スズケン 1977年-)がシンガーソングライターとして初めて発表した2012年のアルバム「NUDE ヌード」。ブン(cello) 宮下広輔(pedal steel guitar)とのフレットレスサウンドが彩る浮遊感がSuzKen初期の楽曲の持つ神秘性を際立たせている。track6 ゲストヴォーカルはオカザキエミ(moqmoq)。
2010年シンガーソングライターSuzKenスズケンとしての活動を開始。ギターの弾き語りのライブを活動の軸とする。独特な楽曲、多様な編成での楽曲アレンジ、そして躍動感のあるリズムに乗る日本語詩が魅力。2020年からはファンクバンド『SuzKen & the Kungo Bongos』、同時期には自身のオルタナティヴ表現として『SuzKen /ALT Step』を始動させ、また衝動を表現すべく『Rugged Peel ラギドピール』ではベースヴォーカルとして参加している。自主レーベル『TRIBAL Phonicsトライバルフォニックス』主宰。また過去にはベーシストとして『SKA SKA CLUB(再結成)』『Afro Begue』にも参加していた。
TRIBAL Phonics