Lyric

昭和63 2月

受け取った明日はあると走ってく資格

Hitoshi&GIN×二つの木が

だが未だ無し 林家長男の自覚

4人兄弟、蹴飛ばす芝の上のボール

従兄弟も巻き込み全員で入る風呂

が、一転し大喧嘩、Battle勃発

譲れない真剣勝負。取り合うおもちゃ

10合炊き寸胴のカレー混ぜたママ

その度にスパッと止める兄弟喧嘩

赤白のワーゲンで来るウチのサンタ

ジングルベルのかわり鳴らすBOBのONE LOVE

スーパーカーには乗れちゃいないが

巡るメモリーズはデロリアン

水平対向エンジンでローリンAh

Cruise'in down the street in My Beatle

鼻歌混じり開けるWindow

ゆるめなスピード目指すはレインボー

ラフに握るステアリングを

たまにはほったらかす、かじったリンゴ

仲間がライブで煽るHANDS UP

片手に酒持ち立つ後ろ方

眺めるだけ裏腹クール気取る

ステージとの間　上がる手の甲

根性なし言い訳ばっかの三十路手前のガキ

さし出した価値で鍵回すダチ

きっかけで着火し吐き出す歌詞がビートに乗る

遅めにアクセル踏み出し簡単に虜

マイペースに行くがノンブレーキyo

片手にマイク立つステージ 上

自分で選んだ表現方

増える手の平、上がる俺の方

だがまだまだそれが本音っしょ

クラブ明けの空を落としこんだボンネット

042、240 駆けてくEnd まで

ナビ無し たまに寄り道でもLet's Go

鼻歌混じり開けるWindow

ゆるめなスピード目指すはレインボー

ラフに握るステアリングを

たまにはほったらかす、かじったリンゴ