歌詞

今僕らが過ぎ去った日々に

あの時もっと遊んでたら

そんな風にさ 思ってしまうのは

君が今頑張ってるから

あの時できたカサブタを

今も剥がさずにいる

擦り切れそうな日々の中で

昔も今も汗だくで

僕らあの一瞬と

この一瞬の

光はまるで打ち上げ花火のようで

いつも汗かいて焦らないで

終わらない答え合わせ

ズレてドンとなる花火が

遠くで誰かの胸を打つ

そんな風に君の鼓動

大切な夢にまで届け

間奏

何事でも瞬間に

時代の流れ敏感に

だけど恐れる事

遅すぎる事はないみたいに

呆れるほど悩んでそして

諦める事諦めて

汗かいて

夢描いてそれが

もっともっとモットー

今年もまたズレた夏が来る

何回目かも忘れてる

君と行きたい夏祭り

子供みたいに汗だくで

あの一瞬とこの一瞬の

光は打ち上げ花火のようで

いつも汗かいて焦らないで

終わらない答え合わせ

夢は必ず叶うけど

夢は変わっていくんだ

諦めきれぬと諦めた

今の自分を信じて

ズレてドンとなる花火が

遠くで誰かの胸を打つ

そんな風に君の鼓動

いつか君が笑えるその時まで

響け