あぁ伝えたい言葉達が 未完成なまま君に伝わっても
あなたの歌がとても好きよって 君はそれを名曲と呼んだ
泣いたり笑ったり怒ったりあの時の気持ちは嘘でした
どんなに頑張ってはみてもさ 思い出は埋もれてはくれないね
季節は変わってはゆくけど あの時の気持ちは嘘でした
脱ぎ捨てた君のTシャツの匂いを 嗅ぎながら眠りにつく
本当はそんなものに 振り回されたくないのだ
過去と未来を繋ぐことが出来ず 結局くだらない歌ができた
あぁ伝えたい言葉達が 未完成なまま君に伝わっても
あなたの歌がとても好きよって 君はそれを名曲と呼んだ
真夜中に嫌な夢で起きて 君を見てまた瞼を閉じる
作りかけの歌の続きを 眠りの中でも考えている
世界に嫌われたとしても 君が好きとゆうならそれでいい
世界に伝わったとしても 君に嫌われるなら喜んで嫌われよう
本当はそんなものに 振り回されたくないのだ
過去と未来を繋ぐことが出来ず 結局くだらない歌ができた
あぁ伝えたい言葉達が 未完成なまま君に伝わっても
あなたの歌がとても好きよって 君はそれを名曲って呼んだ
名曲って呼んだ 名曲って呼んだ 名曲って呼んだ 名曲って呼んだ
- 作詞者
アサトアキラ
- 作曲者
アサトアキラ
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
opening roll
アサトアキラ
- ⚫︎
未完成な名曲
アサトアキラ
- 3
フランスかぶれ
アサトアキラ
- 4
母ちゃんの命日の後夜祭
アサトアキラ
- 5
スケッチ
アサトアキラ
- 6
世界のすみっこ
アサトアキラ
- 7
end roll
アサトアキラ
母が残してくれた形見のガットギターで全曲演奏された作品。
ジャケットには写真家Rinco koyama
旅先の京都で出会った
ピアニストWakako、エンジニアにスタジオ上七軒 箔から和田直樹（空中ループ）を迎え京都で録音される。
「生活の中から溢れたメロディーが今での夜を紡ぎ美しい物語になることを知ってるから今日も歌え」
写真家Rinco koyamaの撮影されたfilmたちが
アサトアキラのあたためた5年間のポエムとメロディーに寄り添い共に音を鳴らしてくれてるようだ。
キャリアの中では初のガットギターとピアノを主軸にした作品。
情報過多の時代に灯台のような光を。
