お世話になったあの曲は
最後から2番目の曲
刺さってたんだ
あの言葉
笑える日が来るまで
馴染みのある 歌を聴いて
思い出すのは 君の後ろ姿
腐ってたんだ 何もかも
夢見ることを 笑われたんだ
そんな時 君がくれた
言葉は熟れて溢れ出す
この気持ちに名前があるとするなら
ただ僕はがむしゃらに叫び続けていた
いつまでも声は枯れたままで
言葉にできない
心のままに追いかけて
壁に向かって歌い続け
意味さえも分からず走り出した
明日に見る夢が
いいものになった現実に
迷い込んだ想いは何処へ行くの
終われない今に僕の声を
眠れぬ君に僕の歌を
さまよってる
夢抱えて
誰かになりたいと思うようになって
ただもがいていた
変わりたいと願っていた
このまま このまま
朝が来るのを待ってた
まだ僕はあの時のまま歌っている
いつまでも声は枯れたままで
誰にもなれない
まだ 探す歌を歌っている
壁に向かって叫んでみても
あの日のことを夢に見てんだ
朝がすぎてゆく
同じことを繰り返して
迷い込んだ思いはどこへゆくの
終わらない今が崩れてゆく
ただ僕は心の丈を叫んでいた
いつまでも声は枯れたままで
届かないものに
手を伸ばして 掴むその日まで
まだ僕はあの時のまま歌っている
いつまでも声は枯れたままで
誰にもなれない
まだ 探す歌を歌っているんだ
壁に向かって歌い続け
意味さえ分からず走り出して
あの頃の夢に
思い馳せてしまうほどに
迷い込んだ時はここへおいでよ
終われない今に僕の声を
眠れぬ君に僕の歌を
- Lyricist
suke
- Composer
suke
- Producer
sarabayoake
- Guitar
suke
- Bass Guitar
Rin
- Drums
ayuna
- Vocals
suke
Listen to Worry by sarabayoake
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Artist Profile
sarabayoake
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