歌詞

僕と外を遮断するカーテン

IPhone見なきゃ時間もわかんねえ

向こう側としばしの別れ 鏡を眺める

時計の針に自分を挟んで

綺麗な笑顔並べてるマーケット

余計な言葉でまた着飾ってる 鏡を眺める

街は今日も冷たい風を吹かせて

かじかむ手と手を繋がせてる

君を守れる強さがあれば

ハッキリ見えるのかも答えは

なりたいもの 足りないもの

一人きりじゃたどり着けない場所

迷ってたって見つからねーけど

昨日より大きく言えるよHello

太陽も月も届きはしない

優しさ In the Twilight

街が起きればそこにはいない

優しさ In the Twilight

喜怒哀楽にないピュアな気持ち

言葉にならない青い祈り

僕はいる眠る君のとなり

日が昇れば戻る大人に

別に逃げたい訳じゃないけど

別に逃げたい訳じゃないでも

隙間に差し込む夜風

立ち止まった交差点

ほらまた誰かに会いたい

感情を預けてしまいたい

分かってんでしょみんな大体

強く見せてるうちは

ほらまた一人になりたい

感情に預けてしまいたい

あるこたあんでしょみんな大体

だってそんなに人は

呼吸と肌の温度と鼓動

触れなきゃ見えない本当のこと

身を寄せ合ってしまう弱さを

認めることで許せる自分も

手繰り合う 優しさ

慰めじゃなくくれる理解を

ありがとうだけじゃ足りないけれど

手を握るよ ここにいるよ

歩いてたさっきより幼い

顔で目を閉じてるきっとお互い

言葉じゃ遠く及ばない

ただの特別 For my life

この今が思い出に変わる間

容赦無く押し寄せる未来が

たとえ残酷なものだとしても

君を探してるそんな気がした

太陽も月も届きはしない

優しさ In the Twilight

街が起きればそこにはいない

優しさ In the Twilight