Locker Codeのジャケット写真

歌詞

Locker Code

EDM Diode

終電のあと、改札の青がまだ残る

濡れた床には、足音だけが細くひびく

片手のまま、持て余した紙袋とコート

金属の壁が、近い息をそのまま返す

並んだ扉、眠るように並ぶ四角い影

指先で探す、小さな数字の続き

鍵より軽い、けれど確かな重さ

預けたままの夜を、そっと閉じる

青い番号、胸の鼓動

赤い表示、ひとすじの灯

小さな扉に、収まる余白

冷たい静けさ、肌をかすめる

角を曲がるたび、増える迷路

拾い直すたび、近づく未来

何もない顔では、何も隠せない

その一瞬だけ、都市が澄んでいく

カチと鳴るたび、ラッチが解ける

数字の光で、影まで揃う

スイッチひとつで、空気が変わる

閉じた空間に、ひそむノイズ

銀のフレーム、赤いレール

まばたきみたいに、伸びるシグナル

手ぶらのままでも、残る重さ

持っていけるのは、余熱だけ

無人のベンチに、自販機の白が残る

紙コップの熱が、指先にまだ残る

行き先のない靴音、金属の縁

写真を撮らないまま、しまう景色

名前のない荷物、置いたままの意図

終電のあとでも、まだ途切れない

ガラス越しの街が、少しだけ近い

静かなまま、夜の輪郭が変わる

青い番号、まだ残る鼓動

赤い表示、ひとすじの灯

小さな扉に、しまう夜更け

冷たい静けさ、肌をかすめる

角を曲がるたび、広がる迷路

拾い直すたび、近づく出口

何もない顔では、何も隠せない

その一瞬だけ、都市が澄んでいく

カチと鳴るたび、ラッチが解ける

数字の光で、影まで揃う

スイッチひとつで、空気が変わる

閉じた空間に、ひそむノイズ

銀のフレーム、赤いレール

まばたきみたいに、伸びるシグナル

手ぶらのままでも、残る重さ

持っていけるのは、余熱だけ

番号が消えても、指先は覚えてる

閉じた扉の奥で、夜はまだ動いてる

小さなクリックひとつで、世界は向きを変える

静かなまま、熱だけを残す

言葉より先に、金属が答える

短い沈黙が、いちばん深い

その場に残った温度をたどって

また次の角へ、意識は滑る

改札の青はまだ点いている、ガラスの端

持ち帰ったのは、たった一つの温度

金属の列は、次の誰かを待つ

小さな光だけが、ひとりで残る

  • 作詞者

    EDM Diode

  • 作曲者

    EDM Diode

  • マスタリングエンジニア

    EDM Diode

  • プログラミング

    EDM Diode

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    Locker Code

    EDM Diode

Locker Codeは、深夜の駅構内に並ぶコインロッカーや、無機質な金属の質感をテーマにしたハイエナジーなユーロビートトラックです。終電後の静けさと、青く光る表示灯、暗証番号パネル、冷たい蛍光灯の空気感が重なり、都会の夜に漂う緊張感と余韻を描き出しています。力強いベースライン、パンチのあるリズム、鮮やかなシンセサウンドが、静かでありながらも前へ進むような推進力を生み出し、洗練された都市感を際立たせています。金属の列に残るわずかな温度や光を通して、夜の都市に潜む静かなドラマを表現した一曲です。

アーティスト情報

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