

いちばん危ないやつを選んで
「今度こそ」と鍵を渡す
壊れた予感 胸で倒れて
それでも また同じドア叩く
傷つくたびに 証拠写真
裏切られた って言いたいんだろ
自分で仕組んだ この災難
わかってるくせに 笑ってるんだね
逃亡する人たちは言い訳して
「ほら まただ」って傷見せ合う
自分を信じる代わりに
誰かのせいで 楽になってるつもり
(みんなだって、やってるじゃん)
呪文みたいに 口に出して
壊れた関係の山の上で
まだ転び続けてる
まともな話 できる人は
どこか眩しくて 怖すぎる
誠実よりも 似たような傷
なぐさめ合える方が楽で
大きな罪も 薄められる
「世の中なんてさ」って笑えば
鏡の中の共犯者と
目をそらすゲーム 続けてるだけ
逃亡の人たちの言い訳
「ほら まただ」って傷見せ合って
自分を信じる勇気を
いつも最後に 後回しにする
(みんなだって、やってることじゃん)
それが合図の 降伏宣言
失敗だらけの物語を
免罪符みたいに抱く
ほんとは知ってる
いちばん疑ってるのは 自分だって
誰かを選ぶたび
心から逃げてるだけだって(わかってる)
逃亡の人たちの言い訳
もうやめたいって喉まで来てる
自分を信じるその前に
自分を裏切る手を離したい
(みんなだって、やってることさ)
その古い札 捨ててしまえたら
悪い関係の出口の方へ
ゆっくり歩けるかな
- 作詞者
Kanon.
- 作曲者
Kanon.
- プロデューサー
Kanon.
- ボーカル
Kanon.

Kanon. の“逃亡者たちの言い訳”を
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- 1
ゲームから抜け出す
Kanon.
- 2
二度目の傷
Kanon.
- 3
罠
Kanon.
- ⚫︎
逃亡者たちの言い訳
Kanon.
- 5
泥棒みたいな赦し
Kanon.
- 6
必要とされたいだけ
Kanon.
- 7
私が私を抱きしめる
Kanon.
- 8
光へ向かう
Kanon.
- 9
被害者ビジネス
Kanon.
- 10
許しが世界を変えたら
Kanon.
- 11
被害者の札
Kanon.
- 12
もう終わりにして良い
Kanon.
- 13
明日を作ろう
Kanon.
- 14
私は私を迎えに行く
Kanon.
- 15
重なれたらいい
Kanon.
このアルバムは、
「許し」という言葉の奥にある本当の意味を問いかける作品です。
人は、傷ついたとき
怒りや悲しみを抱えたまま生きることもできる。
そしてその感情さえも、確かに“愛のかたち”のひとつ。
だけどもし、
そのすべてを手放すことができたなら——
世界の見え方は、どこまで変わるのだろう。
本作では、
復讐・罪悪感・被害者意識・執着といった
人の内側にあるリアルな感情をそのまま描きながら、
「許す」とは何か
「手放す」とはどういうことか
そして
「自分を解放する」とは何かを、音と言葉で辿っていきます。
優しさだけでは終わらない。
綺麗事にも逃げない。
それでも最後には、光へと向かっていく。
これは、誰かを許すためのアルバムじゃない。
自分自身を、自由にするためのアルバム。
アーティスト情報
Kanon.
かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。
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