NUTSのジャケット写真

歌詞

lonesome boy from90's

umu, the pankyjive

あの頃はずっと信じていたんだね

明るい明日が続いてく

夢はまだ終わりはしないはずさ

窓の外眺め飲み干す

コーヒーは少し冷めている

格好つけてたばこをひとふかし

そんな時代さ

降り出した雨で足止めをくらうように

彷徨えるままぼくらは

どこにたどり着いたんだろう

裏路地の片隅からまだ見ぬ未来へと

無邪気さに身を委ね

気がつけばLONESOME BOY

 

ぼくらが信じた世界は

変わり果ててしまったのさ

今はもう見る夢もないだろう

 

曇り空の街　行き交う人の影

虚しさに身を委ね

気がつけばLONESOME BOY

4月になってきっと彼女は

ぼくのところに戻るだろう

そんな妄想も笑える絵空事

  • 作詞者

    umu

  • 作曲者

    umu

NUTSのジャケット写真

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NUTS

umu, the pankyjive

コロナ禍の真っ只中、umuがほぼ全ての楽器を演奏して作ったポップな中にもやや憂いを帯びた楽曲の詰まったフルアルバム『NUTS』。ロックやポップスだけでなくネオソウル、ジャズ、ニューオリンズなどこれまでのumuの音楽とは少し感触の異なるフルアルバム。
発売サイト→https://www.umuyashiki.com/umuandthepankyjive

アーティスト情報

  • umu

    umu&the pankyjive『NUTS』 全ての楽器をumu一人が演奏して作られたポップな中にもやや憂いを帯びたフルアルバム『NUTS』。ロックやポップスだけでなくネオソウル、ジャズ、ニューオリンズなどこれまでのumuの音楽とは少し感触の異なる音源からのシングルカット。 発売サイトほか詳細は→https://www.umuyashiki.com/umuandthepankyjive

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  • the pankyjive

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