IDENTITY Front Cover

Lyric

Hometown

TAKEZO

Fook

過去を返せば、嫌な事も全部笑わえたなら。

時を辿れば、なんか笑えたりするのかな?

知らない明日へ、ただ少しだけ願うとしたら。

今日よりも今日を噛み締めて生きていきたい。

Verse

秋の朝、見渡す稲穂に太陽、

田園風景、ふるさとに愛を。

景色を彩る音楽、地元産

ここしか無い曲、心踊るなあ。

赤穂線走るローカルエリア。

観音院2月は絵になる。

憧れ変わらん、あの頃の音楽。

四畳半でニコとデケェ事を書いた。

回想し座ったベンチ駅前のロータリー。

呑んでたビールもうない。

立ち上がり散歩、腹空いて八方。

懐かしいそばの味、身に染みて安堵。

(またくるけぇな) って言って店を出る。

商店街に向かい見えてきてる。

オールウェイズ五福通り三丁目夕日。

いつでも感じらぁ、あの頃の空気。

Fook

過去を返せば、嫌な事も全部笑わえたなら。

時を辿れば、なんか笑えたりするのかな?

知らない明日へ、ただ少しだけ願うとしたら。

今日よりも今日を噛み締めて生きていきたい。

乗り込んだ赤穂線、海辺の光景。

第2の故郷、西区の神戸

レオパ一人暮しに慣れた。

離れたアイツに+神戸に同志。

初の三宮に降りた。パイ山を通り、かき分ける人ごみ。

街が奏でるブルースにソウル。

一発でロック街の音にアンコール。

(今無いってなんで?)ピーズはマンデイ。

あの出会いの熱量は絶対止まんねぇ。

薔薇は散ったが蓮が咲いた。

泥中で描いた言葉に泣いた。

クラブ帰り車エンドレスフリスタ。

大倉海岸、朝日反射、クリスタル。

穏やかな波に足をつけて眺めた明石大橋を

Fook

過去を返せば、嫌な事も全部笑わえたなら。

時を辿れば、なんか笑えたりするのかな?

知らない明日へ、ただ少しだけ願うとしたら。

今日よりも今日を噛み締めて生きていきたい。

Verse

春になると、思い出す日。

桜舞う日誓うを語る日。

夢追い人、流す血と汗。

悩む日もあれ、晴らす日もある。

誓いは涙、濡れたが破れない。

ここに(命に)彫ってるから忘れない。

時は経ち、立つ道は違えど。

あの日の誓い、誠の花となれ。

流れた時間の分、捨てたものも。

あったろ?でも増えた物もあったろ。

語ろう当然、盃は剣菱。

昔みたいに酒置いて円に。

夢とか希望のクセェ話しが、

今でも酒の肴にふさわしい。

その時だけはちょっと家族も

忘れ語らいに華を咲かそう。

Fook

過去を返せば、嫌な事も全部笑わえたなら。

時を辿れば、なんか笑えたりするのかな?

知らない明日へ、ただ少しだけ願うとしたら。

今日よりも今日を噛み締めて生きていきたい。

  • Lyricist

    TAKEZO

  • Composer

    Takaaki Ishihara

IDENTITY Front Cover

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    Go this way

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    TAKEZO

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    Paper moon

    TAKEZO

  • 5

    Go

    TAKEZO

  • 6

    Promise

    TAKEZO

  • 7

    Identity

    TAKEZO

®️KING BEAT RECORDS
誰もが味わうだろう、悩みや苦労を自身で消化し、吐き出された言葉はなんとも言えない優しさが含まれている。また、彼の精神闘争から発せられる強烈なリリックは時に胸を刺し目が覚める思いになる。

アイデンティティとは、生きるとは、彼が見つけた言葉を聴いて欲しい。

#KING BEAT RECORDS #武蔵
#当レーベル第一弾アーティスト

Artist Profile

KING BEAT RECORDS

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