歌詞

みつめていたよ 優しい眼差し

君さえいれば　君さえいれば

これから先も 何年先も

一緒にいよう ともに生きよう

たとえいつかは　終わりがくるとしても

その時まで　その時まで　笑ってすごそう

わかり合えてる そんな言葉は

それほど意味が ない気がするよ

違う二人で　違う生き方

それでも君と　歩いてきたんだ

娘は巣立ち　やがて息子も

そして僕らは 　老いていくだろう

いつかはきっと　おとずれてしまう

悲しい別離　悲しい旅立ち

これから先も 何年先も

一緒にいよう ともに生きよう

たとえいつかは　終わるのだとしても

その時まで　その時まで　笑ってすごそう

いつか君が　一人になるとき

想い出を　微笑みを　優しさを

「ありがとう」

たぶん　僕は　そう言って　行くよ

ありがとう　ありがとう　ありがとう

これから先も 何年先も

一緒にいたい ともに生きたい

たとえいつかは　終わりがくるとしても

いつまでも　いつまでも　しあわせでいよう

みつめていよう　君の眼差し

優しい顔と　柔らかい声

沢山笑って　一杯泣いて

越えてきた　過ごしてきた

君と歩いて　どこまでも歩いて

君さえいれば　君さえいれば