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──残る暑さが、まだ僕らを離してくれない。
蝉時雨の声、夕立の匂い、祭りの熱気。
それは、過ぎ去るはずの夏を呼び戻す記憶の断片。
『残残残暑申し上げます』は、
残暑をユーモラスに、そして少し切なく描き出すロックチューン。
夏の余韻に揺れる心、
笑い合った日々を忘れまいと願う気持ちが、
力強いリズムに乗せて響き渡る。
終わりを告げる季節の中でも、
“まだ夏はここにある”という熱を、
音楽として刻み込んだ一曲です。
現役で活躍するプログラマやエンジニアたちが集まり、結成されたバンドです。 システムと向き合う日々の中で生まれた感情を、バラードやロックに乗せて歌にする。 コードでは伝えきれない想い、レビューで消した一行、Slackに書けなかった本音。 そんな“人としてのリアル”を、音楽として刻んでいます。 最後のコミットは、心に残るためのもの。 技術と感情が交差するその瞬間を、ぜひ感じてください。