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ネオンが滲む真夜中、ハンドルを切るたびに鼓動はBPMを上げる——エイティーズシティポップミッドナイトスカイラインボリュームワンは、80年代の香りを“今の音”で磨いた都会派シティポップ。しっとりとした鍵盤、なめらかなコード進行、R&Bの体温、思わず体が揺れるダンス・グルーヴ。夜の情景を5つの物語で描く。
「夜風に乗せて (Midnight Breeze)」「ネオンに誘われて (City Lights)」「夜のドライブ (Night Drive)」「夜を追いかけて (Chase the Night)」「渚の秘密 (Secret Place)」——首都高のテールライトから海辺の三日月まで、夜を駆ける気分をそのままパッケージ。きらめくエレピ、しなやかなベース、リズムマシンの跳ね、時折差し込むサックス。ドライブ、ナイトラン、深夜の散歩、部屋の灯りを落とす時間に。80年代の空気を、今の音で。
エンジニアとしての論理性と、ゲーマーとしての没入感。相反する日常から生まれる感情を、静かで深みのあるサウンドへと昇華させる音楽クリエイター。 Lo-Fi、Chillhop、エレクトロニカ、アンビエントを基調に、都市の夜、雨音、風景、デジタルの記憶をテーマにしたトラックを制作している。 音楽のルーツは、ゲーム音楽やアニメサウンドトラック、そして90年代以降の映画音楽。感情を言葉ではなく「空気」で伝えることを大切にしており、余白のある音作りが特徴。 Twitchでの配信活動も不定期に行いながら、日常に溶け込むような音を探求中。 ドライブ中のジムニーの窓から見える景色も、ひとつのサウンドスケープとして取り入れている。 好きな色は青。そこにある静寂、深さ、そして希望のニュアンスが、全ての音に染み込んでいる。 趣味や世界観に共鳴してくれる人たちと、音を通じたつながりを育てていきたい。