ファミリアのジャケット写真

歌詞

ファミリア

Kine Lune

真夏の日差しにきらめく 青い海を背にして

眩しそうに笑う君の姿が あまりに愛しくて

あきもせずにただ遠くから ずっと眺めていた

それは今も胸に残る 遠い夏の面影よ

「君を失うくらいなら、このままでいい」と

傷つくのがただ怖かった 臆病な僕がそこにいた

夜の砂浜に腰掛けて 心に映した星を追いかけながら

無邪気に弾む君の横顔が どうしようもなく切なくて

名前を呼ぶこともできずに ただ静かに見守ってた

それは今も胸を締め付ける 淡き夏の面影よ

どれだけ想いを募らせても どうしても手が届かない

まるで虹色のように儚い君が そこにいた

あの日の僕らに 教えてあげたいんだ

すれ違いばかりで 涙を流した夜の向こう

信じた未来のその先で こんなに眩しい光が待っていると

ただ眺めるだけだった君の右手を 今は僕が強く握りしめて

新しい季節を ふたりで歩いているよ

少し涼しい夜風のなかで 潤んだその瞳に

誰にも言えない胸の痛みを じっと秘めた君が儚くて

壊れ物を扱うように そっと、そっと口づけてた

それはふたりの運命が動き出した 揺れる夏の面影よ

時が流れて 季節が巡り巡って

僕らの恋は 静かに確かな愛へと変わった

臆病だった僕の背中を あの日押してくれた

君の涙を 僕は一生忘れないから

あの日の僕らに 教えてあげたいんだ

すれ違いばかりで 涙を流した夜の向こう

信じた未来のその先で こんなに眩しい光が待っていると

ただ眺めるだけだった君の右手を 今は僕が強く握りしめて

新しい命の足音を ふたりで聴いているよ

ほら、目の前で波しぶきと 嬉しそうにはしゃいでる

僕のたったひとつの宝物。

愛し子と、大好きな君が、今――

ここにいる。

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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