歌詞
ステラ
ヨガポテト
宵の中 列車は進んで行く
木々はさざめいて
月明かり 届かぬ街の影に隠れて
大切なことばかり だんだん見えなくなる
迷わなくなるか あなたとならば
空見上げ 窓に寄り掛かる
浮かんだ双子にそっと祈りを込めて
白鳥に届けて
憧れを掴み離さぬよう
昨夜を振り解く
靄に覆われても 陽が入るならば
容易いことさ
恐れ持たぬことなど
ただ春を待つばかりさ
ふい舞った心が 空に還らぬように
微笑み返してくれよステラ
僕らもうここに居たくないよ
ただ春を待つばかりさ
明日に手を伸ばした
ふい舞った心が 空に還らぬよう
微笑み返してくれよステラ
芽吹くそよ風に会うその時まで
ただ春を待つばかりさ
- 作詞
ヨガポテト
- 作曲
ヨガポテト
ヨガポテト の“ステラ”を
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