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20年にわたるボーカル経験の集大成となる一曲。
妖精のように儚く甘い歌声から、感情を剥き出しにした激しいデスボイスまで。相反する表現を自在に行き来しながら、「私」という存在を削られ続けた痛みを歌う。
あなたは誰かに、自分の夢を壊されたことはありませんか。
「売れるためにはこうするべき」
「もっと明るいものを描いたほうがいい」
「そのほうが理解されるから」
そんな言葉によって個性を削られ、世界観を否定され、“あなたらしさ”を他人に勝手に定義されていく。
自分の痛みさえも、「理解される形」に作り変えることを求められる世界。
他人の夢でつくられた”理想の私”を、この声で焼き捨てる。
失わされたアイデンティティを取り戻すための、怒りと祈り、そして決別の歌。
メインアートワークには、夢見るギロチンによる描き下ろしイラストを使用。
名古屋在住のアーティスト 女性でありながら 女性向けシチュエーションボイス配信者として活動していた経歴を持ち、 現在はボーカルとして音楽活動を行い、 デスボイスや中性的な声を用いた表現で、 孤独や衝動の感情を楽曲に落とし込んでいる。 同名義でイラストと音楽の世界観を横断しながら活動中。