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生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第3弾として発表された3rd EP『九月の葵』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『九月の葵』収録曲はキング・オブ・シューゲイザー、東京のロックバンド「cruyff in the bedroom」のVo.&Gt.ハタユウスケが手掛けている。収録曲は、cruyff in the bedroom「TAIPEI GIRL SWITCHBLADE」の水槽とクレマチスカバー版と、高円寺の街をインスピレーション源として制作された「あなたのことばかり話すの」、そして韓国・弘大(ホンデ)の煌めく夜を描いた「弘大で逢いましょう」の計3曲。 梅雨の季節に咲く葵(立葵、銭葵)が、もし9月に咲いたならば。EPタイトル「九月の葵」は、現実が想像力に重ねられることを、そのような現実の懐の深さを、そのまま肯定している。台北、高円寺、弘大に舞うあなたへ。あなたが舞うかもしれない街へ。現実と虚構(物語)の関係を描く1st EP、時間どうしの関係に焦点を当てる2nd EPに続き、本EPでは街と人の関係に思いを馳せる。
「生活」「ライブ」「旅」の3軸で活動するアイドルグループ。2022年9月に生活や旅に関連したコンテンツを届ける活動体としてSNS上で始動。2023年3月にライブお披露目し、7都市を巡るお披露目全国ツアーを開催。2024年7月から3ヶ月連続でEPをリリースし、9月には公演時間150分、公演曲数37曲と圧倒的なボリュームの2周年記念単独ライブ「あの街」を成功させた。現在は、「音楽と共に旅をする」「現場に行けば旅ができる」をテーマに東京を中心に全国各地で活動中。