Lyric

不確かな世界に落とされて

僕たちは泣きながら求めた

灯された希望の向こうへと

満ち足りぬ月日を数えながら

痛みの先から溢れ出る

閉ざされた真実に

指をかけたら引き抜いて

銀の螺旋を描いて撃ち放った

僕らが掴み取った　一筋の光

逃げ出せないこのテーゼ　導かれて

鼓動が鳴り響く

さぁ　この手をとって

立ち上がる心を踏みつけた

燻んだ言葉たちが飛び交う

幼さを忘れなきゃ生きられず

苦しみの中からもがいていた

重ねてた日々と約束を

僕らは信じてる

今は答えを紡ぐから

残響の中抱いたこの傷跡

僕らの生きる証　眩しく輝く

終われないこのストーリー　勝ち抜く為

誓いを振り翳し

さぁ　導くままに

捕らえた銃口の先　軋む撃鉄の音

ただ響く

降り注いだ雨の後　見える虹に

思いを託した過去　もう戻れないよ

銀の弾丸が示すその先には

戦うための意味

もう迷うことはないから

朽ちるまで

さぁ共に行こうか