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2019年に発表された1stアルバム「Get Lost」で濃密なファンクを見せつけたRyozo Bandが、ゲストボーカルに西寺郷太(NONA REEVES)を迎え、和レゲエの大名曲「Midnight Love Call」を渾身のカバー!
大林亮三は以前からこの曲を愛聴していたことをRyozo Bandでカバーした理由としている。
また西寺郷太(NONA REEVES)をゲストボーカル迎えるにあたって大林亮三は「一年前ぐらいから制作などで幾つか現場をご一緒させてもらっており、とても尊敬している。郷太さんのスウィートな歌声にとてもSOULを感じており、Ryozo Bandとの相性も良いだろうなと思っている中「MIDNIGHT LOVE CALL」を思いついた。このロマンチックな曲に郷太さんの歌声は絶対ハマるだろうという確信があり、ぜひ一緒にレコーディングしたいと思った。」と語っている。
2曲目に収録される「Mzo House」は今回の両曲に参加したMzo(organ,keyboards)のフィーチャーソング。
JAZZ FUNKマナーに則り作曲された、勢いのあるこちらのナンバーも必聴!
ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ジャムバンド、レゲエをバックグラウンドに持ち、さまざまなアーティストとのセッションワークやSANABAGUN.への加入など精力的に活動するベーシスト、大林亮三のリーダーバンド“Ryozo Band”。 DJ MUROプロデュースによる 7inchシングル「Many Troubles In The City」でデビュー。 2018年に1stフル・アルバム『Get Lost』を発表。 2020年にNONA REEVES西寺郷太をゲストボーカルに迎え、和レゲエの大名曲をカバーした「Midnight Love Call feat.西寺郷太」をリリース。 2021年には70年代のブラックスプロイテーションムービーへのオマージュ・アルバム『CITY』をリリース。 さらにはフィロソフィーのダンスから日向ハル、大阪☆春夏秋冬からMAINAの2人をフィーチャーしたメロウなR&Bシティ・ポップ・ナンバー「Night Lights feat. 日向ハル & MAINA」もリリース。こちらの楽曲はRHYMESTERのDJ JINによるリミックスのリリースも決定している。
ぶどうレコード