That I can't be anything Front Cover

Lyric

Orange light (feat. kumori)

Figue Toba

遊びに行こうって約束も少なくなったね

目の回るような毎日

不安をぐるぐる溶かして

あの日に行こうって話してた珈琲屋どこだっけ

でも苦いから本当は好きじゃないけど

考えすぎて寝れない夜は

珈琲の所為じゃなくて君の所為かも

あの日言おうとして用意した言葉も

結局ひよって言えずdamn... 出来ない決断

君が他の誰かを好きになったって

言うのを待つのも心臓に悪いけど

起こしてごめんね

外を歩いてくるよ

切り出せず今日もいつも通り振る舞う

オレンジの星を 目指して歩く

こいぬ座を撫でて 向こうの角まで

「コンビニ寄ったらいつものやつね」

オリオンなぞって 夜が明けるまで

君の心拍数にBPM合わせる

行き詰まるリリック チラシの裏に書いてみる

くたびれたアイラブユー

すり減っていくソール

シフト出す金曜日

ひとまずいつも通り

「おやすみ」

プロキオンにベテルギウス

だけど一つ足りない

願わくば君にとっての理想になりたい

無理して笑うことはないよ別に

今は正直な君の声が聞きたい

前よりも横顔を見る機会が増えて

それに惹かれたんだったって思い出した

ギリギリじゃないと吐き出せない内心

だけど進む秒針 I think

この想いをすべて歌に出来たなら

胸の痛みも少し楽になるだろうな

君が聴けばきっと笑ってくれると

淡い期待かもだけど今はそれで十分

考えながら手に取るジュース

君は言葉がいつも足りないや

溜まった缶 捨てるの私ばっか

なんだかんだでうまくふたりで歩いてきた、よね?

正直になりたい、させたい、なんて終わらない探り合いしてる

焦がれるような恋じゃなくてもまだ二人で居られるの?

オレンジの星を 目指して歩く

こいぬ座を撫でて 向こうの角まで

「コンビニ寄ったらいつものやつね」

オリオンなぞって 夜が明けるまで

寒い夜はおそろいのカップで

寂しい夜も君の寝息で

あたためてきた毎日を

もうちょっとだけ抱きしめたいな

僕らの星を目指して帰る

こいぬ座を撫でて 向こうの角まで

いつもの部屋にともってる灯り

オリオンなぞって 夜が明けるまで

君の心拍数にBPM合わせる

行き詰まるリリック

チラシの裏に書いてみる

くたびれたアイラブユー

すり減っていくソール

シフト出す金曜日

ひとまずいつも通り

「おやすみ」

  • Lyricist

    Figue Toba, kumori

  • Composer

    Figue Toba, kumori

That I can't be anything Front Cover

Listen to Orange light (feat. kumori) by Figue Toba

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  • 1

    Instant

    Figue Toba

  • 2

    Two liars

    Figue Toba

  • ⚫︎

    Orange light (feat. kumori)

    Figue Toba

  • 4

    Graduation album

    Figue Toba

  • 5

    BUG

    Figue Toba

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