歌詞

不器用な私は

心 伝えられない

喧嘩した時 怒るのは

悲しいだけなの

届かない想い

不安な影に気づいた

いつもと変わらない

あなたをどこか

信じていたの

馬鹿だよね

この溢れてく 涙に嘘を

いつまでつけば いいと言うの？

気付かないフリしてれば

続いたのかな

笑う事が泣くより辛い

背を向け眠りにつく

きっと今も未来も

見てる景色も 心さえも

反対に向かってる

過去に戻れたなら

好きな気持ち

変わらないのは

弱いだけと知ってるの

この崩れてく 背伸びをして

好みに合わせた 化粧さえも

気づかない事なんて

分かっていた

好きなフリは もう要らない

唯一 剥がれない

悲しい事なんて

無かったように

良い記憶(ところ) は残して

離して 忘れて

壊れそうなの

優しい 言葉に

期待したくない

その目はもう その手はもう

私のじゃないから

あなたに都合のいい関係

終わろう

愛してるずっと 大好きでした

さよならの時間 手を離さなきゃ

泣いたって変わらないけれど

溢れ止まらない

大事な思い出 ひとつひとつが

記憶と化粧で滲んだ涙