小名浜のビジョン
目の前の潮
くさびれた街頭
真下には美貌
アクアマリンに集まったバイカー
白銀の街は鳴り止まぬバイナル
海と川と森音と共に乗り
夢と誇り持ちマイク握り
開かなかった頑丈な扉
上がるはずもない閉じてい瞼
置いてかれたら試練は死屍
マイナスから向かってプラスへ
ビートボックス 奏でた駅前
貧困だろうと明日は幸あれ
日に日に募った悩みの種は
高くなってく目の前の壁が
前と違って軽めなフットワーク
今は言葉一つでぶっ壊す
集まったならば一本
浜風と共に奏でるヒップホップ
Year 自然のように変わった彩り
煙と共に登ってく風上
集まったならば一本
仲間と共に奏でてるヒップホップ
Year 12時回っても解けない魔法
今だ消えない欲望野望
夜な夜な現れ人に紛れ込む
低音の中 散りばる酒とvoice
回った頭で徘徊してくjuice
ハブ酒を一気 血走ってくノイズ
マイクを持てば変わってく人格
リリックに感情までも詰め込む
ネオンの街にうろつく人影
辛い思いも歌詞なら思い出
漕いでた足は変わってペダルへ
音が鳴れば すぐにpley again
ハマっていったんだこのカルチャーに
今だにやられる様々な音に
港の汽笛 小鳥の囀り
一度壊れた変わらなぬ街並み
あなたの声は聞こえてるずっと
潮クセェライム 極上のシット
集まったならば一本
浜風と共に奏でるヒップホップ
Year 自然のように変わった彩り
煙と共に登ってく風上
集まったならば一本
仲間と共に奏でてるヒップホップ
12時回っても解けない魔法
今だ消えない欲望野望
- Lyricist
TAKUSYA
- Composer
TAKUSYA
- Producer
Phonk Gee
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TAKUSYA