Let me hear say
Hater来れば音色浮かび
甘いもんじゃないlife掴みに
讃えられる側に回りたいから今生き死に
未来イキイキ
蔑むそんな目つき気にならない
気に入らないモノを見下さない
見落とさない不条理扱い自らに落とし込み
見落とし? 見過ごし? 見逃し?
我の辞書に必要なし
作るdictionary 全てmissionだに
使命果たすまでこれ続けるだけ
‘liver’
- 作詞
RYOICHI
- 作曲
RYOICHI, R1
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- ⚫︎
let me hear say
RYOICHI
E - 2
Side mirror
RYOICHI
- 3
独り言
RYOICHI
- 4
pile
RYOICHI
- 5
5 billion yen
RYOICHI
- 6
misty rain
RYOICHI
- 7
鶯
RYOICHI
- 8
deeper
RYOICHI
- 9
Chupse
RYOICHI
- 10
psycho
RYOICHI
身体の一部に少しでも狂いが生じていたらこのアルバムの内容にはならなかったであろう。
RYOICHI 6作目となるアルバム「liver」は肝臓、つまり内臓の主要部分を意味したタイトルである。常に自分自身に問いかけながら楽曲を生み出し、本質的な急所に関わるギリギリのラインまで追い詰めアルバムを完成させていく。そういったRYOICHIの人生の“ 肝 ”の掴み方を哲学じみたリリックでラミネートし、一枚に集約したこの上ない傑作。
MVも公開され、FACTORZのkame"JAH"man&YUI MATSUDAプロデュースによる、RYOICHIの得意の高速ラップを交えた、自身のリアルな感情から捥ぎ取ったリリックが印象的なレゲエチューン「pile」、トラックメイキングをR1が務めた、RYOICHIの変幻自在のメロディーライン、比類ない歌声が際立つ「5 billion yen」、春の鳥“ 鶯 ”から連想した男女のストーリーを歌った感動のバラードナンバー「鶯」など、アーティストRYOICHIの全てを担う闇から生まれたバランス感覚を10曲に凝縮した渾身の一枚。
一切の偽りを許さない真実のみを追い求める孤独な上質の欠片、覚悟の詰まった作品である。
アーティスト情報
RYOICHI
名古屋出身Mixturepopreggaeシンガー RYOICHI。 努め幕無し、のべつ幕無しマイク持ち。 その縦横無尽なリリックの世界観と彼の人生を切り取る名メロディーの数々はまさに唯一無二である。
RYOICHIの他のリリース
CLUTCH RECORDS