liverのジャケット写真

歌詞

Side mirror

RYOICHI

Side mirror 当てにしてちゃ

一度きり目指すなbetter

迫られる選択は二つ

いつだって選べるのは一つ

見えない部分は楽しちゃ見えないんだぜ

小さな枠からトットとオサラバ

後ろから見てたいつだってdriver

後部座席から見る景色も良いか?

どうせなら前に座りたいな

試験突破しなきゃな

Driver’s seat? passenger seat?

いつだってdriver’s seat

行く道は自分で決めたい

‘わざわざ’を渡れ 楽は報われない

長い長いトンネルを渡る

後に待ってると信じてる

果てしなく遠い道のりでも

報われると信じやり続けよ

来る時に来るからやり続ける

皆同じ方角 皆同じ口角

笑い続けれる道を往復

同じ道を歩き続けること一番難しい相当

Side mirror 当てにしてちゃ

一度きり目指すなbetter

迫られる選択は二つ

いつだって選べるのは一つ

見えない部分は楽しちゃ見えないんだぜ

小さな枠からトットとオサラバ

掛ける損得より掛ける音楽

スマホホルダーにスマホをset

どこに居たって脈鳴らせる 歌え踊れ老若

Reggae, hiphop, jpop, rock

何でも良いからお好きな曲choice

人生二度なく この瞬間も二度となく

No no window washer

フロントガラスに雨が落ちる

すると前がclearに見える

雨を利用する 急カーブ事故起こす

ゆっくりゆっくりハンドル回す

その場だけに力込めてもやがて滅びる

長すぎる夜でも走らせ続けるこの音だけ

一瞬の人生だぜ

Side mirror 当てにしてちゃ

一度きり目指すなbetter

迫られる選択は二つ

いつだって選べるのは一つ

見えない部分は楽しちゃ見えないんだぜ

小さな枠からトットとオサラバ

神の描く世界に沿って

足を引っ張る世界から去って

俺が寝たら神も寝る 俺が動けば神も動く

成功への道に近道はなく

遠回り教えるナビゲーションに従う

誰も通ったことのない道を歩める

Apprecilove!

Left 待ってくれてる人が居る

Right 誰一人人は居なく

それでも俺はright 試練は待ち受ける

後悔だけはするな 皆に願ってる

Side mirror 当てにしてちゃ

一度きり目指すなbetter

迫られる選択は二つ

いつだって選べるのは一つ

見えてる部分は全て叶えられるんだぜ

小さな枠からトットとサイナラ

Side mirror

  • 作詞

    RYOICHI

  • 作曲

    RYOICHI, FACTORZ

liverのジャケット写真

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身体の一部に少しでも狂いが生じていたらこのアルバムの内容にはならなかったであろう。
RYOICHI 6作目となるアルバム「liver」は肝臓、つまり内臓の主要部分を意味したタイトルである。常に自分自身に問いかけながら楽曲を生み出し、本質的な急所に関わるギリギリのラインまで追い詰めアルバムを完成させていく。そういったRYOICHIの人生の“ 肝 ”の掴み方を哲学じみたリリックでラミネートし、一枚に集約したこの上ない傑作。
MVも公開され、FACTORZのkame"JAH"man&YUI MATSUDAプロデュースによる、RYOICHIの得意の高速ラップを交えた、自身のリアルな感情から捥ぎ取ったリリックが印象的なレゲエチューン「pile」、トラックメイキングをR1が務めた、RYOICHIの変幻自在のメロディーライン、比類ない歌声が際立つ「5 billion yen」、春の鳥“ 鶯 ”から連想した男女のストーリーを歌った感動のバラードナンバー「鶯」など、アーティストRYOICHIの全てを担う闇から生まれたバランス感覚を10曲に凝縮した渾身の一枚。
一切の偽りを許さない真実のみを追い求める孤独な上質の欠片、覚悟の詰まった作品である。

アーティスト情報

CLUTCH RECORDS

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