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歌詞

永遠のドラマ

今井大

名もなきドラマの主役になったようだ

始まりはいつも突然にやって来る

あの秋空飛行機雲の風を追いかけた昔のように

ただひたすら 僕らの時は流れて

あの日の君にはなれなくても

その笑顔の奥に大切な

たくさんの笑顔が溢れている

足りないもの すべて抱きしめてみて

この終わりなき忘れぬ思い出残して

君がいるのなら僕は何も怖くないよずっと

永遠のドラマにしたいんだ

名もなき小説から飛び出してきた

誰も知らない君のぬけがら

悲しきイメージで終わる結末

違うんだよ僕ら 描いてるものは

だけどそんな時に光る涙は

この場所にあるものを輝かせる

その涙の先にあるものは

たくさんの花が咲いている

足りないもの すべて抱きしめてみて

この終わりなき果なき思い出刻んで

僕がいるのなら君も怖くないはずさずっと

永遠のドラマを作り出そう

最後まで走り続ける勇気が僕らにあるのかな

最高なワンシーンなんて僕らで作ればいいから

ずっと ずっと

足りないもの すべて抱きしめてみて

この終わりなき忘れぬ思い出残して

君がいるのなら僕は何も怖くないよずっと

永遠のドラマにしたいんだ

最高のドラマにしたいんだ

永遠のドラマを作り出そう

  • 作詞

    今井大

  • 作曲

    今井大

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