Lyric

生まれたての空気 漂う

旭橋 思わず構えたカメラ

凍てつく路面 体を揺られ

重い瞼 こじ開ける朝焼け

最近じゃどうも刺激は少なめ

その分落ち着いた自分も居て

どっちがいいとか

そんなんじゃなくて

ただ淡々とlifeは流れる

見失いがちな日常にふと

思い出すんだアイツの笑い声とかさ

人は慣れると薄れちまう感謝

28周目 俺のanswer

失う前に気づけないならば

ただの我儘なバカのままさ

とことん愛想つかされたその先に

やっと見えてくるものがあるならば

ランダムの再生

妙に刺さるタイミング 大抵

信号待ち 開ける窓

鼻の奥を突くsmell

あの日の下校中とlink

良い時も悪い時も 傍にmusic

ビジョンは変えずに行く

既に答えは I know

今横に居る奴ら 5 the power

凝り固まったmind溶かして

ありふれた物にこそ目を向ける

目に見えない不安の種

植えるのは何故

水をやるのは勘弁

Too Close To See

多くは既に自分の中にある

Too Close To See

愛すべき日常の断片 ただそれだけ

どこか神経質だが楽観的

そんなマインドと行動を共にする

考えてみりゃ深く思い詰める

ことなどこの世に多く存在しない

朝は余裕持って開けるカーテン

裏は雪溶け始め 気付く盲点

俺ら間違いないほどに動物で

自然に生かされてる これ宿命

仕事 疎かにはするべきではなく

冷たい水道水に生活を見る

貰ってばっかでいつしか不感症

だから抹消 損得勘定

感情 まるで四季のよう

雪の下から脈打つ心臓

むしろ最後笑うために今笑う

ちゃんと飯食ってますか？one love

凝り固まったmind溶かして

ありふれた物にこそ目を向ける

目に見えない不安の種

植えるのは何故

水をやるのは勘弁

Too Close To See

多くは既に自分の中にある

Too Close To See

愛すべき日常の断片 ただそれだけ